婚約指輪を親に買ってもらう!?
婚約指輪を親に買ってもらう!?
そんなちょっとしたバライティー番組でネタになりそうな事件が起きかけました。
自分たちは普通に、プロポーズの時は定番の
指輪パッカーン!!
をしたんですが、、、、、
後日、自分(♂)の母親から、
「指輪はいつあげたのか?いくらだったのか?」
と怒った口調で電話が、とりあえず何が起こったかわからないし、彼女にあげた指輪の値段も親には言いたくないしで、黙ってたんだけど、、、
「婚約指輪は男の家が用意するものだから、あんたが買うのはおかしい!!」
と言われ、唖然。。。。
その場はひたすら話を聞き続けて終わったんだけど、
昔的な考え方??
でもそれが昔的な考え方だったら、昔はどうやってプロポーズしてたんだろう?
後日、父親に聞くと、プロポーズは良く覚えてないけど、婚約指輪は確かに親にお金を出してもらって一緒に買いに行ったらしい。
(マジか。。。。)
その時に、結納返しの時計も一緒に買ったって。
でも、今の考え方的に、親のお金で買った婚約指輪を喜ぶ女の子っているのかな?
結納をする時に、確かに結納の品の中に婚約指輪を入れると、男側からの贈り物ってことになるんだろうけど、、、、
深く考えるとつじつまが色々と合わなくなるので、今回は、婚約指輪は自分から彼女への個人的な贈り物という形で折り合いをつけました。
そうしないと、話が進まないので。。。。
ちなみに、googleで『婚約指輪 親が買う』と調べてみると、
yahoo!知恵袋とかが出てきて、結構戸惑ってる女性の方が多いみたいです。
これも親の考え方一つだと思うので、男性人は念の為、「彼女に指輪買ってプロポーズするよー。」くらいの話はしておいた方が後々、無難かもしれないですね。
式場見学で【これはしない】と決めていたこと
式場見学は知り合いから、
『タダでご飯食べれるし、たくさん行った方がいいよ。』
『結局、1件目で決めてしまったから、もっと色々行けばよかった。』
って聞いてたので、とりあえず気になる式場を4件前もって予約しちゃいました。
私たちはハナユメさん経由だったので、このキャンペーンをフル活用するのも目当てだったんですけどね。(笑)
3件行けば4万円もらえたんですが、流れで4件に。。。。
1件は他のところのキャンペーンにすればよかったと少し後悔。
4件予約してることもあって、2人で話して
『即決は絶対にしないようにしよう!』
って決めました。
周りの先輩たちがほとんど2件目くらいまでに決めて
『もっと色々行けばよかった』
って言ってたし、
たぶん、1件目は目新しさもあってよく見えるんだろうなぁ。
『今日決めてもらったら、これだけ値引きしますよ。』
みたいな営業もあるって聞いたので、それに屈しないように頑張ります。
ちなみに、ハナユメさんの話では、見学に行って、日取りを押える(仮予約)のに、式場の場合は5万円くらいかかるのが一般的ということでした。
キャンセルをした場合は、半分が返ってくることが多いので、2万5千円で希望の日取りの枠を買えると考えたら、とりあえず日にちを押えるのもありです。
との事でした。
とは言うものの、、、、2万5千円。。。。
Hanayume*ハナユメに行ってきた!
これからブライダルフェアへの参加に向けて、ちょっとでもお得に!?
スムーズに進めていけるように初めてブライダルカウンター【ハナユメ】に行ってきました。
先に結婚した先輩達から、
”式場紹介所に行った方が色々と教えてもらえてよった!”
って意見と
”式場紹介所に行くと逆に値引きが少なくなるから行かない方がいいよ!”
っていう両方の意見を聞いてどうしようか迷ったけど、、、
迷ってても仕方ない!
と思って行って来きました。
ハナユメのキャンペーンに登録
まずは、実際にカウンターに行く前に【ハナユメ】のキャンペーンにネットから登録。
この登録は絶対にしておかないと損です!!
40,000円のギフト券をゲットするには
・相談カウンターで相談1回 or ハナユメ経由で成約
・式場を3件見学後にアンケートに回答
これだけで、40,000円のギフト券をゲットすることができます。
3件も見なくても、見学した件数に応じてギフト券がもらえるので絶対に登録しましょう。
ハナユメからの電話
ネットで来店予約をするととハナユメの方から連絡がありました。
・結婚式の時期はいつ頃を希望しているか
・なぜその時期を選んだのか
・場所はどこにするのか
・人数はどれくらいか
・チャペル式か神前式か
・既に見学に行った式場はあるのか
・相談カウンターに行ったことはあるか
といったことを来店前の事前情報として質問を受けました。
それから実際に来店した時にスムーズに話が進むようにあらかじめアンケートフォームへの記入を勧められました!(実際にやったんですが、質問が結構多くて大変です。)
あとは、『当日たくさんの予約を頂いているので来店時間を15分以上過ぎると対応出来なくなることもあるので、気をつけてください』と言われました。
いざハナユメ相談カウンターへ
外から見た感じと室内の個室内はこのような感じでした↓
到着すると担当の方が来て、あらかじめ答えたアンケートを参考にしながら雑談も交えて話をしました。
アンケートでは
・ゲストの人数
・どこからのゲストが多いか
・どんな結婚式にしたいか
・どのような雰囲気が好みか
・好きな色
・自分たちをメインとするか、ゲストへのおもてなしをメインとするか
などと結婚式の具体的なイメージがメインでした。
それから私たちの結婚式のイメージに合うような式場を探し、どこのブライダルフェアに行くのかを決めていきました。
ブライダルフェアに行ける日を伝え、私たちはどのような順番でまわるのかは担当の方にお任せしました。
後日連絡があるということで、これからの連絡のやりとりをするためにハナユメさんのLINEアカウントへ登録しました。
最近はLINEで連絡なんですね。ちょっとビックリ!!
まとめ
とりあえず、式場決めの第一歩として、『ハナユメ』さんにいってみました。
感想としては、
行ってよかったかな!!
自分たちが調べていた所はもちろん、まったくノーマークだった所も紹介してもらえたので、式場見学が楽しみです。
滞在時間は最初に1時間半から2時間と言われましたが、だいたい2時間くらいでした。
時間は少し、ゆとりをもっていった方がいいと思います。
《顔合わせ》が今後の結婚の鍵を握る!!
プロポーズが成功したら、次は、両方の親に挨拶をして、両家の《顔合わせ》って流れになると思います。
自分たちの場合は、両親と住んでるところが遠かったので、電話で一度報告して、自分の両親からは改めて挨拶に来なくてもいいと言われていたので、かしこまった挨拶はなしで、《顔合わせ》の計画を立てていきました。
《顔合わせ》の日程・時間
日程はそれぞれの両親の都合を考えて、遠方から来るので宿泊してゆっくりしてもらえるように連休で、日取りのいい日にちを選んでいきました。
運良くお盆で、大安の日があったので、両親へその日でどうか?確認して、意外とすんなり日程は決定。
ちなみに日取りの意味的なやつも参考までに書いておきます。
先勝・・・・午前中は吉。14時から18時は凶
友引・・・・友引は大安に続いて吉日
先負・・・・午後は吉。午前中は凶
仏滅・・・・もっとも凶の日
大安・・・・すべての事について吉の日
赤口・・・・11時~13時のみ吉
時間については、両親の都合もあると思いますが、自分たちの場合は、両親が遠方だった為、前泊して、お昼から(11時半~)《顔合わせ》にしました。
泊まってるホテルでそのまま、《顔合わせ》が出来れば、移動も少なくて楽でいいですよ。
《顔合わせ》の場所
場所は【ホテル】や【料亭】、【レストラン】など、色々なパターンが考えられます。
ラフにするのか、きっちりするのかで場所も変わってくるかと思いますが、実際にやってみて、【ホテル】がめちゃくちゃ楽でした(笑)
【ホテル】で和食のレストランに頼めば、《顔合わせプラン》のようなプランもあって、料理もお祝いの料理だし、部屋もきちんと個室を用意してくれます。
自分たちは使わなかったですが、プランによっては司会者が付いてくるプランもあるので、最初の気まずい感じもなくなりそうですね。
《顔合わせ》の金額・支払い
自分たちは、2人が両親を招待するスタイルでしたので、自分たち2人で負担しました。
ホテルで個室を借りて、お祝いの料理のコースでお昼にしたので飲み放題なしで、6万円くらいの負担だったと思います。
《顔合わせ》の手土産
手土産は事前に用意するか?しないのか?両家で話し合いました。
一応、今回はお互いに簡単な物を用意しようということになったので、両家の両親がそれぞれ用意してました。
内容は、それぞれの地元の物を用意したんですが、保冷材が溶けて、紙袋が破けそうになるハプニングが(笑)
このハプニングで少し場が和んだ感じもあって結果オーライでした。
《顔合わせ》の服装
両家の希望で《顔合わせ》は、あまりかしこまった感じじゃなくてカジュアルにということでした。
でも、ちょっと気になって親にどんな格好で行くか確認したら、、、、
「デニムにポロシャツで行こうかな?」
って、おい!!
さすがに父親はジャケットスタイル、母親はワンピースにしてもらいました。
《顔合わせ》の流れ
自分たちがした流れは、両家席に着いたら、とりあえず自分たちで、
「今日は集まってもらってありがとうございました。」的な挨拶をして、男側から両親と兄弟の紹介、女側の両親と姉妹の紹介。
そして、乾杯の音頭も自分たちでしました。
それから、食事をして解散って流れで2時間くらいで終わりました。
《顔合わせ》でこうしとけばよかった(失敗談)
1、開始時間事件
自分たちは両親が早めに始めたいって希望があったので、お店のオープンの時間に合わせて、始めるようにしたんですが、、、
お互い遅れないように早めに集まってしまって、しかもお店は絶対にオープン時間までお店に入れてくれなくて、10分くらい店の前で待つことに。。。
両親同士は初対面だし、ちょっと気まずい時間でした。
早めに始めたい時も、11時30分オープンなら、11時45分くらい開始の予定にしておくと気まずい時間がないかもしれません。
2、婚約指輪事件
《顔合わせ》前にもちろんプロポーズは済ませてたので、婚約指輪をしてたんですが、特に、顔合わせの時にそのことについては触れなかったのが事件の始まり、、、
男の親としては、
「婚約指輪の披露と女側からのお礼があってもよかったんじゃないか?」
ということで少し揉めました。
まぁ終わったことを言っても仕方ないと思ったので、親を説得して、結納の時の口上の中に婚約指輪のお礼を一言入れてもらう事にしました。
3、今後の流れ事件
せっかく親同士が集まっているので、結納や式の事について話してもらう事を事前に親に伝えていたのに、夫婦で意見がまとまってなくて少し険悪なムードに。。。
今後、結納や式はどうしても親の意向が入ってくるので、せめて夫婦間ではきちんと意見をまとめておいてもらったほうが話がスムーズに進むと思います。
まとめ
まずは、《顔合わせ》が結婚に向けての本当の第一歩です。
ここでお互いに印象が悪いと、今後の流れに影響します。
もの凄くいい印象でなくてもいいと思うので、両親の意向を聞きながら、次に繋げられるような《顔合わせ》がいい顔合わせかもですね。
(失敗談)的なものも書いておいたので是非、参考にしてみてください。